【逆賊の幕臣】武井壮と山﨑賢人は同じ役?ジョン万次郎が2年連続大河に登場する理由

【逆賊の幕臣】武井壮と山﨑賢人は同じ役?ジョン万次郎が2年連続大河に登場する理由 テレビ
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2026年11月6日、2027年のNHK大河ドラマ『逆賊の幕臣』に出演する新キャスト6人が発表されました。


なかでも注目を集めているのが、ジョン万次郎こと中浜万次郎を演じる武井壮さんです。


ところが、2028年の大河ドラマ『ジョン万』では、山﨑賢人さんがジョン万次郎役で主演することがすでに発表されています。


同じ歴史人物なのに、なぜ俳優が違うのでしょうか。


結論から言えば、2027年と2028年は別々の大河ドラマで、描かれる主人公や物語の視点が異なります。


この記事では、両作品の違いとジョン万次郎の史実、小栗忠順や勝海舟との関係を整理します。


今回の結論
  • 2027年は武井壮さんがジョン万次郎役
  • 2028年は山﨑賢人さんが主人公
  • 演じる歴史人物は同じ中浜万次郎
  • 作品の主人公と物語の視点が違う



2027年と2028年のジョン万次郎役はなぜ違う?

まず、発表済みの内容を比較してみましょう。


項目2027年2028年
作品名逆賊の幕臣ジョン万
主人公小栗忠順中浜万次郎
主演俳優松坂桃李山﨑賢人
万次郎役武井壮山﨑賢人
脚本安達奈緒子藤本有紀
放送開始2027年1月10日予定2028年1月予定


2027年の『逆賊の幕臣』は、幕府の改革に尽力した小栗忠順を主人公にする作品です。


一方、2028年の『ジョン万』は、漂流からアメリカへ渡り、帰国後に幕府の外交や海事に関わった万次郎自身の人生を描きます。


同じ歴史上の人物でも、一方では主人公を支える人物、もう一方では物語の中心人物として登場するわけです。


それぞれ独立した作品として制作されていることは確かですが、配役変更の理由を憶測で断定することはできません。



2027年と2028年では、同じジョン万次郎が異なる役割で描かれる予定です。



2027年『逆賊の幕臣』ではどんな役割?

2027年の『逆賊の幕臣』は、松坂桃李さん演じる小栗忠順を中心とした幕末の物語です。


1860年、小栗は日米修好通商条約の批准書交換のため、アメリカの軍艦ポーハタン号に乗って渡米しました。


一方、日本の軍艦・咸臨丸には、勝海舟や福沢諭吉、そしてジョン万次郎が乗船しています。


今回発表された役柄紹介によると、万次郎は咸臨丸の通訳として航海に参加し、英語力と航海術によって船旅を支える人物です。


つまり、小栗と万次郎は同じ1860年の渡米に関わりながら、別々の船に乗っていたことになります。


1860年の二つの船
  • ポーハタン号:小栗忠順が乗船
  • 咸臨丸:勝海舟が乗船
  • 咸臨丸には福沢諭吉も乗船
  • 中浜万次郎も通訳として同行


『逆賊の幕臣』では、小栗と勝海舟の対照的な生き方が物語の重要な軸になります。


そこに、アメリカの文化や航海技術を知るジョン万次郎が加わることで、幕府が外国との関係を築いていく時代背景も見えてくるでしょう。


ただし、未放送の具体的な場面や登場回については、現時点で確定できません。



2028年『ジョン万』では山﨑賢人が主人公

2028年の大河ドラマ『ジョン万』については、2026年4月9日にNHKが制作と主演を発表しました。


主人公のジョン万次郎役を務めるのは山﨑賢人さんです。


万次郎は土佐の漁師の家に生まれ、若くして遭難。


無人島での生活を経てアメリカの捕鯨船に救助され、異国の地で教育を受けました。


その後、日本に帰国すると、海外事情を知る貴重な人材として幕府に取り立てられます。


2028年の『ジョン万』は、こうした漂流やアメリカでの生活、帰国までの冒険を含む生涯を描く作品として発表されています。


2027年の『逆賊の幕臣』とは、主人公も脚本家も異なります。



漂流とアメリカでの経験は、ジョン万次郎の人生を大きく変えました。



武井壮は2028年『ジョン万』にも出演する?

気になるのは、2027年にジョン万次郎役を演じる武井壮さんが、2028年の『ジョン万』にも登場するのかという点です。


現時点で、武井壮さんが2028年の『ジョン万』に出演するという発表は確認できていません。


また、2028年の主演は山﨑賢人さんと正式に発表されています。


同じ人物が2年連続で大河に登場することと、二つの作品で同じ俳優が演じることは別の話です。


現時点で確認できること
  • 2027年の万次郎役は武井壮さん
  • 2028年の万次郎役は山﨑賢人さん
  • 武井壮さんの2028年出演は未確認
  • 両作品の物語上の直接的な連携も未確認



ジョン万次郎と小栗忠順はどんな関係だった?

ジョン万次郎と小栗忠順は、どちらも1827年生まれの幕末人物です。


小栗は幕府の役人として、外交や財政、近代的な造船施設の整備に携わりました。


一方の万次郎は、異国で身につけた語学力や航海技術を生かし、幕府の海外対応を支えた人物です。


二人の立場や生い立ちは大きく異なります。


小栗は幕府の官僚としてアメリカへ渡り、万次郎は漂流という偶然からアメリカを経験しました。


異なる道を通って世界を知った二人が、同じ幕末の日本に影響を与えたことが興味深い点です。


2027年の『逆賊の幕臣』では、小栗を中心にその時代を振り返ることができます。


2028年の『ジョン万』では、万次郎自身の視点から、同じ時代の別の側面を知ることができるでしょう。



小栗忠順とジョン万次郎は、1860年の渡米で異なる船に乗っていました。



小栗忠順については、当サイトでもその最期と現在残る史跡を詳しく紹介しています。





まとめ|2年連続のジョン万次郎は別々の作品で描かれる

今回の新キャスト発表で、2027年の『逆賊の幕臣』では武井壮さんがジョン万次郎役を務めることが明らかになりました。


一方、2028年の『ジョン万』は山﨑賢人さん主演で制作されます。


二つの大河の違い
  • 同じジョン万次郎を描く
  • 2027年は小栗忠順が主人公
  • 2028年はジョン万次郎自身が主人公
  • 両作品のキャストは別々に発表されている


2027年は小栗忠順の視点から、2028年はジョン万次郎の視点から幕末を楽しめるのが、二つの大河の大きな違いです。


それぞれのドラマでどのような万次郎像が描かれるのか、今後の発表にも注目したいところです。



参考情報・出典



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