コンビニの上に富士山が乗ってるようにみえることから、人気スポット「映えスポット」になっていた山梨県のローソンに、黒幕を設置することになったようです。
この記事では、
をまとめていきます。
富士山ローソンが映えスポットになったきっかけは?
まず、富士山ローソンが映えスポットになった理由として、
2022年秋ごろ、海外のインフルエンサーがSNSに、店舗の上に富士山が乗ったようにみえる写真をアップしたところ「大バズり」し、平日、週末を問わず、訪日観光客らで混み合うようになったという。
引用元:livedoor News
こうして海外から大勢の人が写真に収めるために押し寄せました。
富士山ローソンになぜ黒幕をするのか?
では本題のなぜ黒幕をするのか。
これは外国人観光客のマナーの悪さによるものでしょう。
道路への飛び出し、横断
この画像のように、車が来ているにもかかわらず平気で飛び出し、
道路を横断する様子がXに投稿されていました。
運転手からしたら、この道路は極力使いたくなくなりますよね。
素行の悪さ
こちらもXでの投稿です。
こういう行為が普通におこなわれています。
駐車場内での撮影
こちらもXからの投稿です。
車が出れないし、入れもしません。
日本人からしたらダメだと分かる行為も、文化が違うと仕方ないのでしょうか…。
他にも道路に座ったり寝そべって食事をしたり、ごみのポイ捨てなども多く、地元住人から苦情がかなりでていたそうです。
どこの場所に黒幕をするのか?
向かいの歩道から富士山ローソンが撮れないように、大きな黒い幕で覆い隠すことにしている。
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この問題に対するコメント、意見
今回の出来事に対するSNS上でのコメント、意見がこちらです。
様々な厳しいコメント、意見がありました。
まとめ
文化の違いなのか、日本人からしたらかなりの迷惑行為があった末での黒幕でした。
今回の出来事も、近年問題になっているオーバーツーリズムですね。
円安の影響も少なからずあるのでしょうね。
オーバーツーリズムとは?
特定の観光地において、訪問客の著しい増加等が、地域住民の生活や自然環境、景観等に対して受忍限度を超える負の影響をもたらしたり、観光客の満足度を著しく低下させるような状況。
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